脱税指南のカネの亡者 宮本裕天弁護士(東京)ら逮捕 ラブホテル社債販売にも関与する宮本弁護士は社会正義の実現に寄与しているとは思えない

朝日新聞デジタルは「5千万円脱税の疑い、弁護士ら逮捕 相談受け指南か」として20日以下の記事を配信した。

 

株式の譲渡所得を申告せず、所得税約5千万円を免れたとして、大阪地検特捜部は、東京弁護士会所属の弁護士、宮本裕天(ひろたか、34)=東京都港区=と会社社長、武田敏和(48)=熊本市中央区=、投資顧問会社社長、鬼沢礼志(れいじ、49)=横浜市青葉区=の3容疑者を所得税法違反の疑いで逮捕し、20日発表した。特捜部は3人の認否を明らかにしていない。

 特捜部などによると、3人は共謀し、武田容疑者の2014年分の確定申告をする際、武田容疑者が実質経営していた非上場の太陽光発電関連会社(東京)の株式の売却益など約3億4千万円について申告せず、所得税約5千万円を免れた疑いがある。武田容疑者は株式を妻と知人名義で実質的に保有。2人はこの株を売却するなどして損失が出たとそれぞれ税務署に虚偽申告していたという。

 関係者によると、武田容疑者は15年10月ごろまで東京都港区在住で、譲渡所得の申告について宮本、鬼沢両容疑者に相談していたという。宮本容疑者が代表を務める弁護士法人「オー・エム・パートナーズ」(東京都港区)のホームページは、事業内容に企業や資産家向けに金融や投資、国際税務に関する助言を掲げている。

 特捜部は19日、大阪国税局と合同で、3人の関係先を家宅捜索した。

 

 株の譲渡やM&Aやファンドの組成を専門にしている弁護士にロクな奴はいないというのが筆者の偏見である。博打と変わらないことを経済活動と呼びあたかも崇高な事をやっていると思っている連中は単なるカネの亡者のギャンブル中毒者である。つい最近まで金貸しは「カネの亡者」と蔑まれ(ヴェニスの商人を熟読してください)銀行家は人の銭で博打を打つ「山師」だと思われていたのであるが、拝金主義がはびこりカネに魂を売るものが多くなったおかげで、投資という博打があたかも経済行為のように思われるようになっているのである。

この宮本弁護士は企業・資産家向けに金融や投資・国際税務にかかわる助言などをシノギにしていたようだが、脱税指南の疑いをかけられるような杜撰で脇の甘い仕事をしていたという事だろう。この宮本弁護士はラブホテル運営会社の監査役も務めている。この会社はレジャーホテル(言葉は違えどラブホテル)への投資のための社債を販売しているようだ。

まぁ職業に貴賤はないとは思うが、特殊詐欺と間違えられても仕方がないような投資のお手伝いも行う弁護士だからこそ、稚拙な脱税指南も行ったのであろう。筆者の考えでは投資の助言と、公営ギャンブルのコーチ屋は同業である。投資を博打と思えない無知無教養な者らが、詐欺師の餌食になるのである。

弁護士の使命は社会正義の実現である。社会正義よりも「カネ」を優先した宮本弁護士に対して東京弁護士会はすぐさま懲戒処分の申し立てを行うべきであろう。

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