現在破産手続き中の弁護士法人J・ロールズ法律事務所(代表社員 金子好一 東京)であるが、怪しげな任意団体やヤミ金などから依頼者の斡旋を日常的に受けていたとの情報が寄せられた。
【参考リンク】
弁護士法人J・ロールズ法律事務所の破産の進行について 代表の金子好一はまだ現在も弁護士です
以上のリンクをご覧いただければ分かるが、J・ロールズ法律事務所は以前には「友祥ロールズ法律事務所」という名称で日常的に非弁提携を行っていたようである。ヤミ金が運営するようなインチキ消費者団体と結託をしていたという事は、金子弁護士側にもヤミ金の関係者が入り込んでいたことは間違いないだろう。この時期に金子好一弁護士は成年後見人として被後見人の財産を「自分の事務所として借りる部屋の保証金に充てた返すつもりだった」として11回にわたり合計約400万円を泥棒したのである。金子好一弁護士が、まともな弁護士ではないことがよく理解できる。
【参考リンク】
金子好一弁護士(東京)懲戒処分要旨 ( 事件 ) – 弁護士自治を考える会
この時に東京弁護士会が会として金子好一弁護士を刑事告発していれば、今回のJ・ロールズ法律事務所の破産による弁護士自治の信託者である国民への被害は防げたわけである。
何度も述べるが、弁護士自治は国民の「信託」により成り立っているはずであるにも関わらず、国民を蔑ろにして一般社会であれば「懲戒免職」相当の「横領」などの犯罪行為を行っても、たかだか1年程度の業務停止処分で弁護士業務に復帰できるのである。社会正義の実現を使命とする弁護士なのであるから高度な職業倫理を求められることの自覚ぐらいはあるはずだ。しかしながら、「弁護士の弁護士による弁護士の為の弁護士自治」は弁護士自治の信託者よりも弁護士を守る方向で運営されているらしい。
弁護士法人J・ロールズ法律事務所及び金子好一弁護士の所属会である東京弁護士会は約1080万円もの債務超過に陥っている弁護士法人J・ロールズ法律事務所及び金子好一弁護士が、預り金を流用していた事実及び日常的な非弁提携行為について会として刑事告発を速やかに行うべきであろう。また、「泥棒」駒場豊の弁護士法人フォーリーフ法律事務所の清算時と同じ過ちを繰り返すのであれば、国民は弁護士自治など「信託」をしないことを肝に銘じてほしい。
弁護士会は、あらゆる弁護士の詐欺から、弁護士を守るために、存在しているという実態調査結果が出ていますね。
特殊詐欺、訴訟詐欺、弁護士がしても、商売、商売。議決書で守ってあげますよ。
ほとぼりが冷めるまで、ちょっぴり休んでいたらいいだけですよ。
また、弁護士業務続けて、会費を上納しなさい。
7回ぐらいは大目にみてあげますから。
外野がうるさくても気にしない、気にしない。とでも、教えているのですよ。各県の弁護士会はきっと。
国民の被害者が増大しても、綱紀委員は責任をとりません。
弁護士業界は、トップのブラック企業。社員を大学が手厚く養成しているのは、経営のために、お金がいるから。
お金に目をくらませた人たちの行く末は、自滅、破滅、滅亡のみ。