タイ鉄鉱石投資トラブル 大活躍の猪野雅彦先生と投資会社側の代理人であった米津先生 なにか胡散臭い感じが漂っています

産経新聞は6日付で「タイ鉄鉱石投資トラブル 時間稼ぎではない/必ず償還 弁護士、HPで主張代弁」として以下の記事を配信した。

 ONK社側は今も、投資事業組合を立ち上げてファンド事業を展開し、出資者への配当や返金に充てるとの姿勢を崩していない。事業に疑念を抱いた出資者向けにホームページを立ち上げ、同社の「登記簿謄本」を示すなどして同社側の主張を“代弁”してきたのが、「私はONKの代理人」と名乗っていた弁護士だ。「弁護士だから信用していたのに…」。出資者からは弁護士の説明責任を求める声も出ている。

  「いくら言っても(タイの)ONK社の社長は日本に送金できないのか、しないのかはっきりしないので、(日本側で)皆さんに返すお金を集めるスキームを組んだわけです」

  昨年4月、「ONK社日本代表」と名乗る男性の代理人弁護士が、約4千万円を投じた40代の男性出資者に宛てたメールの内容だ。

  鉱物が出荷できず送金できなかったため、代替策としてリファイナンス(借り換え)による資金調達を進めていると説明し、「これが時間稼ぎではないことは断言できます」としていた。

  《ONKという会社は本当に実在するのか、との疑念をお持ちの方がいるようです。そこで、ONKの登記簿謄本を添付しました》

  弁護士は平成26年5月、タイ語の登記簿謄本をホームページに掲載。その後も「償還予定について」「リファイナンスの進捗(しんちょく)について」と題し、「皆さまに償還できなくなる可能性は、今の時点ではほとんどないと考えています」などと、出資者を安心させるような内容の記載を連ねていた。

  昨年5月には、金の採掘権を有するタイ企業の買収が完了すると伝え、金融機関からの融資もほぼ確実に受けられる状態になったとの見解を示していたが、それから1年以上たった現在も返金作業は進んでいない。

  関東地方の男性出資者(40)は「弁護士ということで信用し、何度も問い合わせたが、結局取り合ってくれなかった」と嘆く。

  出資者向けのホームページについて、代理人弁護士は「タイからお金が返ってくるように、(ONK社側と)どんなやりとりをしているのかということで(立ち上げた)」と説明。一方で、「全部調べて真実を明らかにしろと言われても、神様ではないのでそこまではできない」と話した。

  出資者の中には出資金が返還されず、自殺まで考えた人もいる。出資者の一人は、こう訴える。

  「消費者問題で実績のある弁護士だったので、最初は私たちの側に立った人だと思ったが、違った。説明責任を果たしてほしい」

 

引用以上

 

 記事中にあるONK社の代理人弁護士とは米津先生の事である。米津先生が、どんな経緯からONK社の代理人となり、「皆さまに償還できなくなる可能性は、今の時点ではほとんどない」と述べたのかは知る由もないが、恐らく「カネに追われて」代理人になったであろうことは想像に難くない。上記の報道の中で米津弁護士は「全部調べて真実を明らかにしろと言われても、神様ではないのでそこまではできない」と話しているそうだが、確かに真実ではあるが、分かっている真実を明らかにするだけでも意義はあるだろう。

ところで、ONK被害者の会というのが存在するようで、被害者の会と組んでONK社を刑事告発したのは今年だけで2回の業務停止処分を受けた、猪野雅彦先生である。

 

【参考リンク】

ONK被害者の会窓口

 

 この被害者の会のウェブサイトには猪野先生の業務停止の事なども記載されているが、筆者の正直な感想としては、過去に刑事事件の裁判をすっぽかしたり、悪徳行政書士法人と事実上の非弁提携を行っていた猪野先生がどんな仕事をするかは極めて不安である。

今回ONK社に対する刑事告発についての報道がなされたことは注意喚起のためにもよろしい事だとは思うが、猪野先生についての不安は以下の掲示板にも掲載されている。

 

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/business/4361/1304807966/

したらば掲示板 タイ鉱山への投資話

 

その他にも、猪野先生が2月に業務停止処分を受けた際にジャーナリストの片岡亮氏によると「今年2月に2カ月の業務停止になった猪野雅彦弁護士から、『仕事を手放したくないので、誰か知り合いに所属していないフリー弁護士はいないか』と相談された」という。

という内容の記載のある記事もある。

 

【参考リンク】

資格停止の大渕愛子弁護士に『行列』スタッフ「このまま降板させたほうが……」他局でもブラックリスト入りへ

 

 このような内容から、猪野先生の周辺が相当胡散臭いと感じざるを得ないのは、やむを得ないだろう。

弁護士は依頼者のために仕事を行い報酬を得るのが仕事である。そういう意味では米津先生は、依頼者に忠実なオシゴトをなさったのかもしれないが、弁護士の使命である社会正義の実現とは程遠い結果になったことは自覚する必要があるだろう。

猪野先生は、本当に何を考えてONK被害者の会の代理人をやっているのか、公表してほしい。間違っても、依頼者たちに「二次被害」と言われないような活動を行って欲しいものである。

2 thoughts on “タイ鉄鉱石投資トラブル 大活躍の猪野雅彦先生と投資会社側の代理人であった米津先生 なにか胡散臭い感じが漂っています”

  1. 雅法律事務所自体が被疑者として委任してきた者を事務員として雇用しているのであるから胡散臭いのは当然。
    被疑者が拘留されるまで電話番をする事務所なのだから詐欺グループに守秘義務は筒抜けだろう。

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