猪野雅彦弁護士に対する懲戒処分の要旨 均衡を欠いた懲戒処分は弁護士不祥事を助長する

 

自由と正義7月号に有名問題弁護士の猪野雅彦弁護士(第二東京)の懲戒処分の要旨が掲載されていたので以下に引用する。

 

1 処分を受けた弁護士

  氏名          猪野雅彦        登録番号 28946

  事務所 東京都港区新橋1-18-19 キムラヤ大塚ビル8階

      雅法律事務所

 

2 処分の内容 業務停止2月

3 処分の理由の要旨

被懲戒者は、2010年2月25日、有限会社A社らから債務整理事件を受任したが事務職員BがA社らに対し、A社らの財産の名義を変更すること、破産開始決定後も破産管財人に秘して事業を継続すること等、破産法に違反する指示を行い、実施させている事を重大な過失により認識せず、放任し、結果として不作為により助長した。

 また、被懲戒者は、上記事件を含む債務整理事件の処理をほぼ全面的にBらに委ね、依頼者と直接面談を行わず、事件の見通し等の説明、経過の報告等をしなかった。

 被懲戒者の上記行為は、弁護士職務基本規定第19条、第29条第1項、第36条等に違反し、弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。

4  処分が効力を生じた年月日 2016年2月26日

 

引用以上

 

 懲戒処分の要旨によれば、猪野弁護士は債務整理事件の処理を事務員任せにして、破産法に触れるような行為を助長し、猪野弁護士は何らの監督もせずに非弁行為を放置していたという事だ。また、日常的に債務整理業務を事務員任せにして、依頼者と直接面談もしないで放置していたと判断されている。

通常であれば、非弁行為の助長に非弁行為の容認ということで業務停止1年から2年という懲戒処分になるはずなのであるが、業務停止2月という極めて甘い処分となったわけである。

猪野弁護士は本ブログでも何度か取り上げている、問題弁護士である。

 

【参考リンク】

数々の問題と伝説を生んだ猪野雅彦弁護士(第二東京)に業務停止2月の懲戒処分

 

 このような問題弁護士の「非弁行為」の容認をタッタ2ケ月の懲戒処分で済ませる事は、他の類似事例の懲戒処分との間の均衡を欠くものであり、また極めて甘い処分は弁護士不祥事を助長するだけでしかないと筆者は考える。

上記の参考記事でも述べたとおり、猪野弁護士は「悪質出会い系サイト」や「問題行政書士法人」と極めて深い関係にあり、今回の懲戒処分においても「非弁行為」を容認していた事を所属の第二東京弁護士会は理解しているのであるから、「退会命令」や「除名」の処分でも良かったはずである。

猪野弁護士は、優しく人が良いと評判である。但し女性にはだらしがないとの補足は付くようである。そんな人のよさそうな猪野弁護士は本当は、こんな生活(飼われた生活)から抜け出したいのではないだろうか?猪野センセイには第二東京弁護士会にすべてを話して自ら弁護士業務を廃業することをお勧めする。

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