弁護士局部切断事件の被告に実刑判決 自らの舌先三寸で事態を処理できなかった弁護士に加えた私的な「宮刑」は結果が重大との判断

5日付で時事通信は「元大学院生に懲役4年6月=弁護士下腹部切断「責任重い」―東京地裁」として以下の記事を配信した。

 

妻と不倫関係にあった男性弁護士の下腹部を切断したとして、傷害などの罪に問われた元法科大学院生、小番一騎被告(25)の判決が5日、東京地裁であり、家令和典裁判官は「刑事責任は相当重い」と述べ、懲役4年6月(求刑懲役6年)を言い渡した。

  家令裁判官は、「妻が意に沿わない性交渉に応じさせられたと考え、強い憎悪を抱いた」と指摘。切断した部位をトイレに流しており、「回復不能の傷害を負わせた。極めて危険性が高く、悪質だ」と批判した。

 さらに、妻が関係を強要された事実は認められず、「深く後悔し、被害者に謝罪しているが、実刑が相当だ」と述べた。

 判決によると、小番被告は昨年8月、東京都港区の弁護士事務所で、男性弁護士の顔を殴り、下腹部を切断した。

 

引用以上

 

 筆者の考えでは量刑は重いように思われる。小番被告が初犯である事や、示談が成立している事、被害に遭った男性弁護士が極めて軽率な行動を行っていた事や、小番被告の妻が妻帯者である事を知って関係を結んだことや、自らも妻帯者で子供などがいる中での身近な女性との火遊びという事を考えれば執行猶予判決でも構わないと思うところである。

裁判所としては、執行猶予判決では「宮刑」という「私刑」を認めることになりかねないという判断だろう。

筆者は舌先三寸で商売を行う、弁護士が話し合いに失敗し私的な暴力に屈したという事は、単なる能力不足としか考えていない。暴力団やチンピラと渡り合う事も商売とする弁護士には、度胸もハッタリも必要なのである。しかも法科大学院の大学院生を説得できない弁護士というのは考えものであろう。

まぁ「回復不能」の「宮刑」を受けた事自体は気の毒であるが、弁護士としての「品位」に欠ける、せせこましい火遊びの上での結果である。自業自得であることは間違いないだろう。小番被告の妻を批判する論調がネット上には溢れているが、この被害者弁護士がちょっかいなど出さなければこのような事態にはならなかったはずであるし、人を見極める能力が求められる弁護士なのだから、自らの夫に「強姦された」と虚言を弄するような女性と関係を持つこと自体が無能の証明なのである。

この事件の被害者は、被害者弁護士の家族であろう。被害者とされる弁護士はしっかりと家族に償いを行うべきだろう。

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