伊勢原駅前の土地をめぐる殺人事件 犯罪者に知恵を入れる者らにも厳罰を

時事通信は20日付で、「土地利権めぐりトラブルか=不明の男性、殺害疑い―警視庁」として、以下の記事を配信した。

 

前橋市スナック銃乱射事件の矢野治死刑囚(67)が別の殺人事件への関与を告白した事件で、殺害された疑いのある不動産業の男性は駅前の再開発事業で暴騰した土地をめぐり、暴力団関係者とトラブルになっていたことが20日、関係者への取材で分かった。

  警視庁は神奈川県伊勢原市の山中で見つかった遺体がこの男性だとみて身元確認を急ぐとともに、トラブルとの関連を慎重に捜査している。

  関係者らによると、男性は東京都新宿区にあった不動産会社の代表を務め、1982年から小田急線伊勢原駅の北口前に土地を所有していた。

  同駅前は90年から再開発計画が進められ、この土地は価格が高騰していたという。土地の転売をめぐり、暴力団関係者とのトラブルに巻き込まれたとみられ、当時を知る自営業男性(58)は「96年に失踪した。当時から殺されたのではといううわさがあった」と振り返る。 

 

引用以上

 

 殺された方は旭住宅建設協同組合の当時の代表であるT氏であると思われる。現在も伊勢原駅前のこの土地は、所有権をめぐる係争が続いており、暴力団関係者や悪徳弁護士・悪徳司法書書士を巻き込んでの訴訟合戦が続いていた。

伊勢原市は、旭住宅建設協同組合から、このいわく付の土地を買うべく予算を計上したが、旭住宅建設協同組合に「反社」の臭いを感じたらしく(もっとも、予算を計上した市長は落選した)弁護士に調査を依頼したところ、結局は「到底買えない」という結論に達して、この旭住宅建設協同組合の代表で「同和」「反社」と目された國井洪は、打つ手がなくなっている様子である。

この殺人事件は1996年の事であるので、約20年もの時が経過し死刑囚の告白から事件解明の端緒が開かれたのである。この20年の間に國井をはじめ様々な犯罪者や犯罪集団・弁護士・司法書士が入り乱れて利権を争ってきたようである。

そんな中で「人殺し」も厭わないような連中に法的な「知恵」をつけていた資格者がいる事は確実である。そのうちの一人である、ある登記の実行者のN司法書士は國井の恫喝に参りきってしまい、司法書士を廃業してしまったそうである。このN司法書士は当時既に高齢であり、自らこのような厄介な登記を引き受けることは考えづらい。このN司法書士を「操った」人物がいると考えるのが妥当であろう。

このように、犯罪集団と協働して「カネ」だけを追い求める弁護士・司法書士が数多く存在することを忘れてはならない。この手合いはカネになれば何でもいいので士業に必要な「品位」などはお構いなしなのである。

【参考リンク】

士業に「品位」が必要な理由 用心棒センセイと登記の大天才の共通点

 

 捜査は時効の問題などもあり殺人の件に絞られるのであろうが、捜査関係者にはしっかりと犯罪の動機や、犯罪周辺者への捜査をしっかりと進めて欲しい。殺人依頼者や、殺人実行者と協働し、「知恵」を付けていた専門家を放置してはならないからである。

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