新春特別企画のY弁護士の欠陥弁護士としての実態だが、追加で欠陥ぶりをお伝えする。
・犯罪行為常習ブローカーとの連携
麻布湖雲寺物件にも登場する宗教法人自修院の代表である事件屋の酒井歳幸(正覚)とも親交があり、酒井の犯罪的な行為に協力していた。
また自称作曲家の大島真センセイの「同志」であり、自称フィクサーの竹内陽一大センセイが掴まされた贋作絵画コレクションである「オールドマスター絵画コレクション」のブローキングに大島センセイと一緒にコレクションの保管費用などと称して、カネ集めを行い、罪なき一般市民に多額の被害を与えている。
・詐欺師を秘書に任命
振り込め詐欺師に、カネを出すから秘書としての任命書を出してほしいと言われ、200万円と引き換えに秘書の任命書を渡す。案の定、この詐欺師はY弁護士の名を騙り、振り込め詐欺を行った。
・投資詐欺に関与
前述の大島センセイの知人が行なっていた、未公開株詐欺に顧問弁護士として関与した。
・仮病
都合が悪くなると、肝炎などと言って仮病を使いその場を逃れる。裁判所に職務懈怠をごまかすため「入院」していたと嘘をつくこともあり。
昨日も述べたが、このような欠陥弁護士が現実に生息しているのだ。この乞食のようにカネで簡単に転ぶY弁護士は重度のアルコール中毒であるとの情報もある。こんな人物が現役の弁護士なのだから驚くほかはない。
このY弁護士は犯罪収益で、1億円近い豪邸を持っていたらしいが、結局は悪銭身につかず例え通り、最終的には抵当権だらけになった上で売却されたそうだ。
このY弁護士は代々木の推薦を受け、埼玉県のある市長選挙に出馬したようだが、頭の中は虚栄心とカネへの執着心だけだったようだ。
こんな弁護士がいるのだ。弁護士性善説はすでに通用しないのである。