注目される22日の「カネの亡者」大山多賀男への判決

筆者は11月13日に架空の水資源開発や石炭の採掘事業で、金集めを行っていた「カネの亡者」大山多賀男などの特殊詐欺関係者に人権など認める必要はないのではないかと問題提起を行った。

 

https://kamakurasite.com/2015/11/14/

 

この大山多賀男に対する判決が12月22日に下される。この大山の公判について以前も紹介した、「地裁の小窓」が以下のように報じている。

 

浮上した「氷山の一角」? [横浜地裁 平成26年(わ)第1667号等]

 

この記事中で指摘されている内容は正鵠を得ている事と、極めて重要な情報が存在する。大山と一緒に起訴されている伊藤勝彦被告が、大阪で同種の事件で下された懲役7年の判決の弁護を、藤勝辰博(二弁 除名)が行っていたことが明らかにされているからである。

しかし、大山・伊藤ともに様々な詐欺事案は、破産申し立てを自ら行い「殺されるかもしれない」と脅え、自ら命を絶った森田哲治弁護士と藤勝が「お墨付き」を与えたと主張し、両弁護士に「億単位」のカネが流れたと主張している。本当にその通りであれば、伊藤はなぜ藤勝を弁護人に選任したのであろうか?

いずれにしても、こんな連中の話に真実など微塵も存在しないだろう。計画的に詐欺行為を繰り返し、「カネに追われる」弁護士を飼い、暴力団・半グレ集団と結託し犯罪収益を鎌田和彦のような自称「カリスマ」経営者から、いかがわしいインチキ美容用品から、詐欺師が好む大声を張り上げて接客するラーメン屋やなどに廻して実業家気取りであった、このような人間たちには徹底的な厳罰と、カネの流れを追いかけ犯罪収益の回収を行うべきなのである。

大山のような特殊詐欺に関与する人間は病的な虚言癖である者も多い。振り込め詐欺被害者を罵倒していた、振り込め詐欺で逮捕・起訴されている自称地下格闘技団体「野蛮一族」の吉田武生被告は、現在保釈されているが、この男は周囲に「無罪で釈放された」と述べているらしい。こんな人間は即時保釈を取消して収監すべきであろう。

いつも述べるように特殊詐欺関係者は更生不能であることは間違いない。古川組組長と深い関係を持つ犯罪常習者である桐生成章が良い例であろう。何度でもカネのためなら犯罪を繰り返すのが「カネの亡者」であり、足ることを知らない餓鬼と同様なのである。こんな人間たちに刑務所で養う費用など無駄なのだから、全員死刑で問題など無いのである。このような「カネの亡者」に人権を認める必要はないという事だ。