活躍中の「元弁護士」たち そんな連中を使う法律事務所に指導監督連絡権の行使を

諸永総合法律事務所に関与する自称霊能者の犯罪常習者である小林霊光元弁護士や吉永センセイの事をお伝えしたが、実質的な法律業務を行い活躍する元弁護士の方は少なくない。そんな元弁護士「ヤメ弁」たちのご活躍を筆者の過去の司法ジャーナルへの投稿から再掲する。

 

2014年6月13日付投稿

 

詐欺行為に加担する弁護士たち 4

 アダルトサイトの利用料金と称し、極めて架空請求に近いような請求を行っていた弁護士が存在する。このような業務を行っていた大木一幸弁護士は2011年12月に所属の東京弁護士会は「戒告」処分を下している。以下に懲戒の要旨を引用する。

懲 戒 処 分 の 公 告

東京弁護士会がなした懲戒の処分について同会から以下の通り通知を受けたので 懲戒処分の公告公表に関する規定第3条第1号の規定により公告する

1 懲戒を受けた弁護士 氏名 大木一幸 登録番号 9561 

       事務所 東京都港区新橋2      大木法律事務所                    2 処分の内容        戒 告

3 処分の理由 被懲戒者は2010年4月12日ウエブサイトの料金未納者に対する債権回収業務の委託を受けた。当該ウエブサイトは利用者がウエブサイト料金10万円を一括払いしないと利用中止の手続きがとられ警告文が表示され警告文のあとに利用者が送付されては困る画面がはがきが表示される設定になっていた。 被懲戒者は同年5月11日、懲戒請求者に対しウエブサイト料金10万円のほか違約金と事務手数料名目で3万円を請求する督促状を送付した。 被懲戒者の上記行為は消費者契約法第9条に違反し、また債権回収のために脅迫的な画面を記載した料金請求のはがきが送付される可能性を有する債権回収業務であって弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する

4 処分の効力を生じた年月日  2011年12月6

2012年3月1日   日本弁護士連合会

引用以上

 この処分の理由を見れば分かるとおり、極めて悪質な行為であるにも関わらず所属の東京弁護士会の処分は「戒告」という極めて甘いものであった。しかし、同様の業務を行えなくなった大木弁護士の後を受けて、登録番号4万番台の弁護士がこの業務を引き継いだのである。  以下のリンクを参照いただければ分かるとおり  http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1244127442  「新橋第一法律事務所」の山下高生弁護士がアダルトサイトの請求業務を引き継いだのである。この山下弁護士は、現在は解散した問題弁護士法人公尽会に弁護士登録直後から出入りし、このような業務を行うようになったようである。  山下高生弁護士は現在は「ひので中央法律事務所」を開設し営業しているようだが、この事務所には除名処分を受け、その後刑事事件で逮捕起訴された元弁護士が実質上の法律業務を行っている事が確認されている。

 その長谷川元弁護士は2008年に当時所属の東京弁護士会から、職務懈怠・会費未納などの9件の懲戒事由を元に「除名」処分を受けている。その後の2011年11月に愛知県警の幹部の戸籍を不正に取得した容疑で逮捕されている。逮捕当時の朝日新聞の地方版の記事を引用する。

  指定暴力団山口組弘道会などの捜査を担当する愛知県警の幹部らの戸籍謄本が不正に取得された事件で、県警は11日、東京都内の司法書士事務所経営者や元弁護士ら5人を偽造有印私文書行使と戸籍法違反などの疑いで逮捕し、発表した。  逮捕されたのは司法書士事務所「プライム総合法務事務所」代表の奈須賢二(51)=東京都中野区=、元弁護士長谷川豊司(48)=世田谷区=、司法書士佐藤隆(50)=練馬区=、探偵会社「ガルエージェンシー東名横浜」代表の粟野貞和(62)=横浜市青葉区=ら5容疑者。佐藤容疑者は「申請書類が偽物とは知らなかった」と否認、他の4人は認めているという。  県警によると、逮捕容疑は、昨年3~7月、捜査幹部や別の警察官、その家族ら計7人の戸籍や住民票を不正に得たというもの。司法書士事務所は探偵会社から不正取得を請け負っていた。県警は、事務所が佐藤容疑者の名で手に入れた司法書士会指定の申請書類をもとに約2万枚の申請書類を偽造し、2008年11月から約1万件の不正取得にかかわったとみている。

引用以上

 この事件で長谷川元弁護士は偽造有印私文書行使、戸籍法違反などの罪で起訴され2012年7月に懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)の判決を下されている。この判決についての当時の産経新聞の報道を以下に引用する。

  探偵会社や司法書士らによる愛知県警幹部らの個人情報不正取得事件で、偽造有印私文書行使、戸籍法違反などの罪に問われた東京都世田谷区、元弁護士長谷川豊司被告(48)の判決公判が4日、名古屋地裁であり、田辺三保子裁判官は「法知識を悪用し、弁護士や司法書士らの信頼を傷つけたが、主犯ではない」として、懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)を言い渡した。  判決によると、長谷川被告は探偵会社代表=1審・懲役2年6月。控訴中=や司法書士=1審・罰金250万円。控訴中=らと共謀し、2010年3月から10月、偽造された東京司法書士会発行の請求書10通を名古屋市名東区役所などに提出し、不正に住民票の写しを取得した。  弁護側は「請求書は単なる用紙で、偽造文書にはあたらない」と偽造有印私文書行使は無罪を主張したが、田辺裁判官は「請求書は、提出した人が司法書士会に所属することを証明するもので、有印私文書にあたる」と退けた。  一連の事件では計7人が起訴され、全員が有罪判決を受けた。その後も、愛知県警は個人情報の不正取得ビジネスの捜査を進め、6月初旬に国家公務員法違反などの疑いでハローワーク横浜の非常勤職員や調査会社役員を、下旬には、不正競争防止法違反(営業秘密の侵害)の疑いで携帯電話販売店の元店長や探偵業者を逮捕した。

引用以上

 このような犯罪行為を行った元弁護士が「ひので中央法律事務所」に在籍し事実上の法律業務を行っていたのだ。また、この「ひので中央法律事務所」には、非弁提携の噂が絶えない、また振込め詐欺などの刑事弁護を積極的に行っている事で有名である。  この事務所の「オーナー」は山下弁護士以外の反社会的勢力の人物であり、山下高生弁護士は、その人物に「飼われている」らしい。  山下高生弁護士が弁護士法の「社会正義の実現」という理念を理解しているとは思えない。「アダルトサイト」の限りなく疑わしい利用料金の督促業務や、有罪判決を受けた「元弁護士」を雇用し法律業務を行わせていた事実などからして、弁護士としての「品位」「品性」には大いに欠けていると断じざるを得ないだろう。  所属の東京弁護士会は、指導監督連絡権を行使し「ひので中央法律事務所」の営業実態を調査すべきであろう。

 

2014年6月24日付投稿

 

暗躍する「元弁護士」たち  

 先日、偽造有印私文書行使、戸籍法違反などの罪で起訴され2012年7月に懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)の判決を下されていた、長谷川豊治元弁護士が「ひので中央法律事務所」において実質的な法律業務を行っていた事をお伝えしたが、このような犯罪行為や弁護士会からの処分で「退会命令」「除名」処分を受けた弁護士が、実質的な法律業務を行っている例は後を絶たない。  今も実質上の「弁護士」業務を行っているもので最も問題である人物は佐竹修三元弁護士であろう。  佐竹元弁護士は、合計3回の懲戒処分を所属の東京弁護士会より受け最後の懲戒処分が「除名」であった。佐竹元弁護士の「除名」処分を伝えた2009年10月1日付の毎日新聞の記事を以下に引用する。

<東京弁護士会>佐竹弁護士を除名処分 活動せずに報酬

 東京弁護士会は1日、同会所属の佐竹修三弁護士(57)を、弁護士法に基づく懲戒処分のうち最も重い除名処分にしたと発表した。3年間弁護士資格を失う。処分は9月29日付。発表によると、佐竹弁護士は06年、警視庁の家宅捜索を受けた男性から相談を受けた際「衆院議員や検察・警察幹部に贈る金がいる」と要求し、報酬などを合わせ計3600万円受領したが、弁護活動を行わなかった。佐竹弁護士は同会の調査に「金は自分が使った」と話したという。 さらに、07年7月に業務停止10カ月の処分を受けたにもかかわらず、同月~07年9月、3事件を受任し、500万円を受領するなどした。 佐竹弁護士は今年1月にも業務停止10カ月の処分を受けており、同会は除名処分の理由を「被害者がさらに増える危険性が高いと判断した」と説明した。

引用以上

  佐竹元弁護士の上記のような「衆院議員や検察・警察幹部に贈る金がいる」などという言動は、弁護士として法治を否定するものであり、実際にそんな事などできない事からも完全に「詐欺」である事は間違いないだろう。  また佐竹元弁護士は、この09年に破産をしている。弁護士資格を失ったのだから、破産しても失うものは何もなかったという事だろう。その後の09年11月には武富士元会長宅の架空の売買話で、詐欺罪で逮捕された(この事件は嫌疑不十分で不起訴)。ほっとしたのもつかの間で、2012年3月には依頼者の金銭を横領したとして業務上横領罪で逮捕・起訴された。その時の日本経済新聞の記事を以下に引用する。

  依頼人の資金横領した疑い、警視庁元弁護士を逮捕 預かっていた依頼人の資金約600万円を自らの借金返済に流用したとして警視庁南千住署は27日までに住所不定、元弁護士佐竹修三(59)を業務上横領容疑で逮捕した。同署によると佐竹元弁護士は自分の借金の返済に充てていたといい「株取引で借金を抱えていた」と話している  逮捕容疑は弁護士だった2006年2月荒川区の男性会社員(60)から金融機関との貸金返済請求訴訟に絡んで預かっていた和解金約600万円を無断で銀行口座から引出し着服した疑い。佐竹元弁護士は09年に所属していた東京弁護士会を除名され弁護士資格を失っている 。

引用以上

 佐竹元弁護士は、弁護士としてご活躍の頃から、上記のように他人のカネを使いこみ。刑事事件の相談に来た人間に「コネで何とかするから、賄賂のカネを用意しろ」と言ってカネを巻き上げ自分で浪費し、地面師に詐欺事件の入れ知恵をしていたような人物なのである。その他にも結構ヤクザにも「借り」を作っていましたね。  さて、この佐竹元弁護士に実質的に法律業務を行わせている弁護士事務所が存在する。この事実をブログ「弁護士と闘う」では以下のとおり、証拠を付けて報じている。

http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/33267915.html

(除名された弁護士がいる法律事務所)  この法律事務所は、しろき法律事務所で東京弁護士会所属の白木弘夫弁護士の事務所である。  http://shirokilaw.com/aboutus.html  この、しろき法律事務所の所在地には、別の弁護士事務所も登録されている。

 http://www.sumire-lawoffice.com/gaiyou.html  第一東京弁護士会所属の古閑孝弁護士の、すみれ法律事務所である。  

 日弁連のHPでこの2人の弁護士の登録先を確認しても、住所は全く同一であった。事務所を「シェア」してるのですかね?不思議なものだ。そして、このビルの5階には、2度の懲戒処分を受けた塩谷安男弁護士の弁護士法人塩谷総合法律事務所が存在する。

 http://sionoya-sougou-houri.cocolog-nifty.com/

 ちなみに佐竹元弁護士と塩谷弁護士は東大の同期であり、このビルの4階には法律事務所の登録は無いが、実際には弁護士事務所として使用されている。このフロアを取り仕切るのが佐竹元弁護士らしいのである。白木弁護士が所属する東京弁護士会は、しっかりと指導監督連絡権を行使すべきである。佐竹元弁護士の「非弁行為」を放置して良いわけがないだろう。  この九段下の同一のビルに事務所を構える3名の弁護士には「同一」の飼い主と「送り屋」が存在するものと思われる。塩谷弁護士は「非弁提携」で2012年に所属の第一東京弁護士会から業務停止三カ月の懲戒処分を受けている。(ずいぶんと軽い処分ですね)また、白木弁護士も2006年と2009年に事務員任せの処理と職務懈怠で業務停止4カ月及び戒告の処分を受けている。また古閑弁護士は所属の第一東京弁護士会から、過去に2度の業務停止処分を受けている。(そのうちの1度は、整理屋への「名義貸し」)  

 このビルに事務所を構える3名の弁護士全てが「非弁提携」関係の懲戒処分を受けた者達なのである。そして、東京弁護士会を「除名」され、「破産」申立も行い、「逮捕」もされた佐竹元弁護士も、このビルに出入りしているのである。これは「偶然」とは到底言えないであろう。  この3人の弁護士を「飼う」人物を筆者は現在特定作業中である。だいたい、どのような人物であるかは既に判明しているが、属性などを更に明らかにして皆様に発表しようと考えている。  日弁連は、長谷川豊司や佐竹修三などの元弁護士を法律業務を行わせる弁護士を徹底的に取り締まるべきであろう。そうしなければ、国民に害を与えるばかりでなく「法律業務の独占」を自ら放棄したと言われかねない事を理解すべきであろう。

再掲以上

 

どうでしょう、「ヤメ弁」の活躍もなかなかなものでしょう。ちなみに長谷川豊司を使っていた山下高生弁護士は、最近民放の番組で詐欺被害の防止について語っていたそうである。さすがですね、詐欺を行う連中と昵懇なので、詐欺師の実態や生態もよく知っているでしょうから、特殊詐欺の開設にはうってつけですね。TV局の見識は大したものです感心しました。

日弁連や各単位弁護士会は「ヤメ弁」を放置しておいていいんですかね?特に小林霊光のような犯罪常習者を野放しにしておくことは面子に関わる事だと筆者は考えるが、すでに弁護士で無い者たちには何もしないという事なのだろうか?

それならせめて「ヤメ弁」に法律行為をさせている、現在登録中の弁護士事務所に指導監督連絡権を行使して頂きたいものである。

One thought on “活躍中の「元弁護士」たち そんな連中を使う法律事務所に指導監督連絡権の行使を”

  1. 塩谷安男弁護士は亡くなったようです。

    高校の同級生だという内田樹教授のツイッター情報です。

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