暴走老人 飯島幸三は予約していたフレンチに遅れそうだったから暴走したそうです 老いを自覚せず自分の能力を過信し、人を轢き殺した飯島幸三や石川達紘弁護士には厳罰を

テレビ東京は12日付で「独自 池袋事故「フレンチに遅れる」」として以下の記事を配信した。

 

東京・池袋で今年4月、乗用車が暴走し、母子2人が死亡、10人が重軽傷を負った事故で、運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長が、「予約していたフレンチに遅れそうだった」と供述していたことがテレビ東京の取材で明らかになりました。 警視庁はきょう、起訴を求める「厳重処分」の意見を付け元院長を過失運転致死傷の疑いで書類送検しました。 松永真菜(まな)さんと娘の莉子(りこ)ちゃんがなくなった事故。 捜査関係者への取材で暴走した車を運転していた飯塚(いいづか)元院長は両膝に関節症を患っていて かかりつけの医者から運転を控えるように注意されていたことが明らかになりました。 さらにテレビ東京の取材で飯塚元院長がその日 車を運転していた理由をこう供述していることがわかりました。 飯塚元院長のコメント 「予約していたフレンチの時間に遅れそうだった」 急いでいたとみられる飯塚元院長制限速度の時速50キロを超えるスピードでカーブに進入。 前方のバイクや車を追い越すため、 車線を3回も変更する蛇行運転をしていたことも新たに分かりました。 飯塚元院長は運転ミスを否定したため、警視庁はドライブレコーダーや防犯カメラの解析など、 徹底的な証拠固めを行い、7ヵ月かかっての書類送検となりました。 長い捜査の末、ようやく松永さんのもとに返却された遺品。 松永さん「事故当時2人が乗っていた自転車ですね。」 「溶接部分だと思うんだけどねじ切れている。」 「私の父がプレゼントしてくれて事故の後、父が自分のこと本当に責めて、「俺が買わなければ」」 車は時速100キロ近いスピードで自転車に乗っていた真菜さんと莉子ちゃんに衝突。 そのドライブレコーダーには、カメラをみる莉子ちゃんの姿が映っていたといいます。 松永さん 「高速で来た車をどんな思いで見つめていたんだろう、莉子は。」 「(ドライバーは)自分がもしかしたらまずいかもしれないと思ったらその天秤にかけて今運転してもいいのだろうかということを今一度考えてほしい。」

 

引用以上

 

やっと、暴走老人飯島幸三が書類送検されたそうだ。飯島は、「予約していたフレンチに遅れそうだった」から、暴走したと供述しているようである。そのために88歳で、杖をつかないと歩行にも不自由なぐらいの状態であり、主治医から運転を控えるように言われていたにもかかわらずプリウスを運転し、人を殺めたのである。こいつにどんなに立派な功績が過去にあろうと、現在の自分自身の能力を過信し、若い命を散らせたわけであるから、年齢にかかわらず厳罰に処するべきであろう。最近は、どこに行っても杖を突いた高齢者を見かける。買い物をしていても、店員と意思疎通ができないとか、意味不明な事を店員に聞いている高齢者も多く見かける。誰でも好きでボケるわけでもないだろうが、ボケた自覚がない高齢者は実際のところ、とても厄介である事も確かだ。この超高齢化社会にどう対応するかと、自動運転を一刻も早く実用化することは我が国の喫緊の課題であろう。

暴走老人飯塚と同様に、「遅れて来た青春」に色ボケして車を暴走させて被害者を轢死させたのが元東京地検特捜部長の石川達紘弁護士である。石川弁護士も、被害者を轢死させたにもかかわらず、車の欠陥などを指摘していた人物である。石川弁護士は今年3月22日に在宅起訴されている事は確認されているが、判決が下されたとの報道は無い。

飯塚にしても石川弁護士にしても、自分の能力を過信し、到底まともに運転できる状態でない事を自覚せずに人の命を奪ったのであるから、こいつらに「忖度」などせず、与えられるだけの刑罰を与えるべきであり、それが高齢者の運転による悲惨な事故を抑止することにもなる事を裁判所は理解して欲しいものだ。

飯塚や石川弁護士に対する刑罰は個人的には「車裂」の刑に処すべきであると考える。石川弁護士はレクサスで車裂にするべきであり、飯塚はプリウスで車裂に処するべきであろう。異論もあると思うが、いい年をして自分の衰えをわきまえない老人たちは社会の害悪でしかなく、まさに「大人げない」と思われるからだ。

「元祖」弁護士法人ベリーベスト法律事務所の法人登記の本店移転登記後も、本日現在所属弁護士らの登録先変更などはなされていません

「元祖」ベリーベスト法律事務所の登記上の主たる事務所の所在地が本年10月15日付で変更されていた事はお知らせしたとおりである。

 

【参考リンク】

「元祖」ベリーベスト法律事務所の主たる事務所の所在地が変更されました しかしながら、3つの弁護士法人の複合体であるベリーベスト法律事務所のウェブサイトには何らの告知もありません

 

現在も、「元祖」に所属する弁護士らの登録情報が移転先の住所地になされていない事も確認できているが、何故に弁護士法人の本店所在地の移転を行ったのか筆者には全く理解できない。

登記が10月15日付なのであるから、いい加減に「元祖」所属の弁護士らの登録変更がなされているはずだと考えたが、「元祖」の先生方は全く登録変更を行う様子は今のところは見えない、では何のために「元祖」は本店所在地の移転を行ったのであろうか?

相変わらず3つの弁護士法人の集合体であるベリーベスト法律事務所のウェブサイトには「元祖」が登記上は移転した事などについての表記は無い。こうなると益々、本店移転の理由は謎であろう。

そろそろ「元祖」らに対する、懲戒委員会の結論もでるはずであろう。そのための何らかの対策なのであろうとも思われるが、積極的に懲戒問題についても自ら情報発信をしてきた「元祖」に所属する弁護士たちは、この本店移転の件についても積極的に情報発信し、その理由を公表して頂きたい。

薬物犯罪者に保釈は必要なし ポン中たちに常識は通じないし、高い再犯率を考えれば量刑を重くするべきでしょう

産経新聞は9日付けで「大阪でまた被告が逃走 地検が車両で護送中、東大阪の路上」として以下の記事を配信した。

 

9日午前4時ごろ、大阪府東大阪市新町の路上で、覚せい剤取締法違反罪と大麻取締法違反罪で起訴され、大阪地検が収容した男が護送中の車から逃走した。大阪地裁岸和田支部の公判に3回出廷せず、7日に保釈が取り消されていた。右手に手錠をしたまま逃走している可能性がある。地検が経緯を調べるとともに行方を追っている。

男は大植(おおうえ)良太郎被告(42)。起訴時の住所は同府岸和田市で、職業は遊技機設置業だった。

 捜査関係者らによると、内妻から大植被告の所在に関する通報があり、大阪府警河内署員が被告を同署に任意同行。検察事務官3人とともに、ワゴン車で同署から仮留置先となる同府警枚岡(ひらおか)署に護送中だった。

 被告は車の3列シートの最後尾に乗っていたが、走行中に「手錠がきつい」と伝え、事務官が左手の手錠を外したところ、暴れ出した。ドアが半開き状態になったため、事務官が車を止めた際、2列目のドアから逃走した。女性事務官が運転し、2列目、3列目に男性事務官がいた。

 大植被告は身長約171センチでやせ形、丸刈り。紺色のシャツに迷彩柄のズボン姿で、逃走時は裸足だったという。

 地検では10月30日にも、地検岸和田支部(岸和田市)で保釈取り消し後に収容予定の女が逃走し、2日後に確保される事件があったばかり。地検は「収容のあり方を検討する」としていた。

 東大阪市の逃走現場の近くに住む自営業の70代男性は「また検察のミス。この周辺には空き家もあり、潜伏できる。危ないので早く捕まえてほしい」と話した。

 地検の上野暁(さとる)総務部長は「逃走は遺憾だ。警察と協力しながら被告人の身柄の確保に全力を尽くしている」とコメントした。

 

引用以上

 

逃走した大植良太郎は、大麻と覚せい剤で起訴されている中で保釈されており、保釈の取消がなされたことから大阪地検が身柄を押さえた中で逃走をしたものである。大阪地検の大失態である事は間違いないが、そもそもポン中などを保釈すれば、また薬物に手をだすかロクな事をしないかどちらかしかない事は確実なので、薬物事犯など保釈しなければ良いのである。

みずから違法薬物を使って逮捕されたのであるから、自分がやったことぐらい分かっているはずであり、こんな馬鹿どものポン中を野に放つことの危険さを裁判所は認識するべきであろう。

ポン中の大植が逃走したことで、多くの人たちに迷惑が掛かっているわけであり、このようなバカは発見次第射殺するべきであり、なぜ罪もない一般人がポン中のバカに多大な迷惑を掛けられなければならないのか全く理解できない。

薬物中毒者は再犯率も高く、まず更生が不可能であることは田代まさしをみれば分かるだろう。ポン中は反省とか以前に薬物を手に入れたがるのである。治療が必要か言う前に絶対に違法薬物になど手を出さないようにすべきであり、中国のように覚せい剤犯罪に死刑を与えられるようにすれば、薬物犯罪が激減することも確かであり、覚せい剤などをシノギにする犯罪集団の糧道を断ち切ることになる事もよく考えるべきだろう。

ポン中の頭の中は薬物を使う事だけであり、まともな思考回路など無い事は間違いないのであるから、薬物犯罪者には絶対に保釈など認めるべきではないと筆者は考える。

住居不定の鈴木敬一弁護士(大阪)を着服金を横領容疑で逮捕 安易な横領事件の原因はどう考えても「預り金」制度が原因でしょう 

時事通信は6日付で「横領容疑で弁護士逮捕=和解金180万円着服―大阪府警」として以下の記事を配信した。

 

依頼人に渡すべき民事訴訟の和解金180万円を着服したとして、大阪府警捜査2課などは6日、業務上横領容疑で弁護士鈴木敬一容疑者(68)=住居不定=を逮捕した。

容疑をおおむね認めているという。

逮捕容疑は2016年6月下旬、大阪市の30代会社員男性から依頼を受けた元勤務先に対する残業代請求訴訟で、解決金として受け取った現金180万円を着服して横領した疑い。和解は依頼人の承諾を得ずに行われていたという。

府警によると、同様の被害相談が他に3件(被害金額計800万円)寄せられており、同課が関連を詳しく調べる。 

 

引用以上

 

 残業代の請求訴訟は、近年多くの弁護士が「広告」を派手に出稿し客集めを行っている分野であり、またそれだけに非弁屋の介入も多い分野である。おそらく鈴木弁護士は2012年に懲戒処分を受けた際にも、請求すべき残業代を職務懈怠で時効にさせたということが懲戒事由になっているので、非弁屋と提携して客集めを行っていたのではないかと推測している。

そんな鈴木弁護士が、今回は180万円の横領容疑で逮捕され、しかもこの横領は依頼者に諮ることなく勝手に行った和解であったという報道から考えれば、依頼者に適切に返還する意思が無いからこそ勝手に和解を行って自分のフトコロに入れたのであろうと思われる。日常的にこのような行為を行っていた事は、同様の相談が3件寄せられているという報道からも明らかであろう。

しかし、こんな大金をカッパライした鈴木弁護士が「住居不定」というのはどういう訳なのであろうか?鈴木弁護士の登録事務所は「大阪市北区西天満1-8-9 ヴィークタワーOSAKA3207」となっており賃料は約23万程度のようであり、これだけの家賃を支払うだけの収入があったと考えるのが普通だろう。なぜ「住居不定」にまで堕ちてしまったのかが気になるところである。

何度も繰り返すが弁護士が恣に和解金などを横領できるのでは、弁護士の意思だけで自由に引き出し可能な「預り金」の制度によるものである。「カルパ制度」を導入するだけで、多くの横領事案が防止できることは明らかであり、なぜこれだけ多くの不祥事が発生しながら「カルパ制度」を導入しないのか、その議論さえもしないのかは筆者には理解できない。

日弁連・各単位弁護士会は、依頼者見舞金などを検討するよりも、依頼者の保護を考えるのであればカルパ制度の導入を検討すべきであったはずだ。つまらない会長声明などはいらないから、弁護士自治の信託者である国民のためにカルパ制度の導入を真剣に議論して欲しい。

東名あおり運転事件の控訴審で石橋和歩が無罪を主張 刑事弁護を務める高野隆弁護士は「罪刑法定主義」に反するとの主張を行ったそうです

時事通信は6日付で「東名あおり、無罪主張=危険運転の成立争点―夫婦死亡事故控訴審・東京高裁」として以下の記事を配信した。

 

神奈川県大井町の東名高速道路で2017年、「あおり運転」を受け停止した車にトラックが追突、夫婦が死亡した事故で自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪などに問われ、一審横浜地裁で懲役18年とされた石橋和歩被告(27)の控訴審第1回公判が6日、東京高裁(朝山芳史裁判長)であった。

弁護側は「危険運転には当たらない」などと改めて無罪を主張。検察側は控訴棄却を求め、即日結審した。判決は12月6日。

弁護側は、追い越し車線上に停止した夫婦の車に、車間距離を取っていなかったトラックが突っ込んだなどと主張。あおり運転と事故の因果関係を認定し、同罪が成立するとした一審判決ついて、「法律を拡大解釈し、トラックの過失も過小評価した」と批判した。

一審横浜地裁判決によると、石橋被告は17年6月5日夜、パーキングエリアで萩山嘉久さん=当時(45)=に駐車方法を非難され憤慨。時速約100キロで萩山さん一家の車を追い抜き、進路をふさぐ行為を4回繰り返し、追い越し車線上に停止させた。約2分後、大型トラックが追突、萩山さんと妻友香さん=同(39)=が死亡するなどした。 

 

引用以上

 

刑事弁護が被告人の利益のために行われる事は当然のことであるが、あまりにも飛躍した論理を展開することは詭弁でしかないだろう。「あおり」をおこなったチンピラの石橋の弁護人は「刑事弁護界のレジェンド」と呼ばれる高野隆弁護士だそうだ。高野弁護士はチンピラ石橋の行為について「割り込んで停車させた行為が危険で悪質で重い刑事罰が必要なら、国会で論議し国民に周知しなければならない」と主張し、今回のチンピラ石橋の行為は法律の拡大解釈であり罪刑法定主義に反すると批判を行ったそうだ。

一般の国民からしたら、PAの駐車区域外に駐車していたことについて注意されたことを逆恨みをして、被害者の車を煽りたおし、無理やり停車までさせた行為を行う事は明らかに危険で悪質であると思うはずである。チンピラ石橋が惹起した悲惨な事故は明らかに故意犯であり、しかも日常的に「あおり」運転を行っていたのであるから、その悪質性と故意性は明らかであろうと思われる。このようなチンピラ石橋のようなクズや飲酒運転で人身事故を起こすような連中のために危険運転致死傷罪があるはずなのである。この自動車運転処罰法の条文には「人又は車の通行を妨害する目的で、走行中の自動車の直前に進入し、その他通行中の人又は車に著しく接近し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為」との記載があり、チンピラ石橋の行為は明らかにこの条文に抵触することは明らかだろう。何をもって、高野弁護士が法律の拡大解釈と主張するのかは筆者の頭では理解できないのである。

あと今回の控訴審が朝山芳史判事が裁判長である事に若干の懸念を感じる。朝山判事は独特の判断基準を持っており、最近も信号無視して5人を死傷させた女性の控訴審で、運転していた女性は「心神喪失」状態であるとして逆転無罪判決を言い渡しているからである。

チンピラ石橋のような行為に厳罰を与えなければ、このようなバカどもが「あおり運転の罪は大したことは無い」と考えてバカな行為を繰り返すことは明らかだろう。

何にしても、控訴が棄却される事を多くの国民が望んでいる事は確かであろう。

株式会社シー・ティー・エヌの役員に「岩本陽二」が登記されています ローソン連結子会社の特別背任事件で実刑判決を受けた「岩本陽二」の可能性も

何度かにわたり株主優待券ビジネスで多額のカネ集めを行ったシー・ティー・エヌ(以下、CTNという)の問題を取り上げてきたが、同社の取締役に「岩本陽二」という人物が今年9月6日に就任している事が確認された。現在の同社の登記簿を以下に掲載するので御確認頂きたい。

CTN登記簿

この岩本陽二という名前をご記憶の方も多いだろう。岩本陽二は2010年6月にローソンの連結子会社ローソンエンターメディア社(以下、LEM社とする)の役員2名が、社内の正式決定を得ず独断で他社へ債務の肩代わりなど資金流用を行っておりチケット販売を巡ってLEM社と岩本の経営するプレジールが顧客から受領したチケット代金などの資金を食肉事業などへの資金としてプレジールが流用していた事実についてLEM社の役員と共に特別背任容疑で東京地検特捜部に逮捕・起訴され、一審で懲役4年6月の実刑判決を受けた人物である。この岩本とCTNの岩本が同一人物であるかは筆者には判断できないが、CTNの実質経営者である菊田裕樹が黒木正博と深い交友があり、様々な事件屋と思しき魑魅魍魎がCTNに関与していると思われる事から、あの岩本がCTNに関与しても不思議はないと思われる。

この岩本が既にカネ集めの配当を中止してしばらくたった今年9月に取締役に就任した理由は筆者には全く理解できないが、いわゆる「敗戦処理」や「時間稼ぎ」のために取締役に就任した可能性が高いと筆者は判断しているが、この岩本が内紛状態のCTNの中でどのような役割を果たしているのかまでは分からない。

先日もお知らせしたとおり、この内紛劇には元弁護士の若梅明も介入しているとの情報があり、経営者の菊田は債権者か債権者の依頼したチンピラかに「付け馬」をされているようだが、こんな事で100億を下らないカネ集めを行ったCTNの会社整理などできるわけもないだろう。この菊田らが集めた銭は事件屋らが目をつけ既に奪い合いが発生しているのではないかと思われる。

CTNは、どんな事情があるにせよ、無茶苦茶な高利回りを謳って集めたカネを「付け馬」らに渡すだけでなく、債権者ら全てに誠実に弁済を行うべきであろう。うるさいところにだけ支払うという行為は結果的に後で自分たちの首を絞めることになる事を理解するべきなのである。仮にも菊田の代理人という弁護士は、そのあたりをしっかりと説明してやるべきであろう。

「ヤメ検」という利権と忖度発生装置 不正企業から暴力団までが頼りとする大物「ヤメ検」は社会悪ではないのか?

週刊0510は10月29日付で、現代の「ヤメ検」を利用する者らの考え方や、不正企業の第三者委員会委員会に「ヤメ検」が起用されることが「穏当な糾弾」を期待する起用側の企業の考え方を極めて分かりやすく解説し、その問題点も的確に指摘している。

 

【参考リンク】

週刊0510 2019年10月29日配信「関西電力事件で役立たずが明らかになった検察OBを日本の企業社会はいつまで重用するのか?」<事件>

 

上記リンクの記事が指摘しているとおり、ヤメ検は過去の先輩たちが切り開いた「天下り」人脈をフルに「利用」し、検事退官後の生活や現役検察官への影響力の保持のために、正義を捻じ曲げていることが多いのである。

生涯一検事という人生もカッコイイと筆者が思うのであるが、大物であればあるほど退官後にロクな事をしないし、自分の名前を換価して社会に害悪を垂れ流すような企業の役員や監査役になる事も多いのである。「昭和・平成の鬼平」として名を馳せた吉永祐介元検事総長も、退官後弁護士に転身後に恐喝まがいの手法で販売していた領土問題や公安問題を扱う高額書籍を販売していたエセ同和関係の出版社の社外取締役になり、この本に推薦文まで書いていた事も事実なのである。そのほかにも、「ヤメ検」が犯罪常習者や犯罪企業のガード役を行う事も多い。上述の吉永元検事総長を尊敬するという、元東京地検特捜部長の宗像紀夫弁護士も、『特捜は「巨悪」を捕らえたか』という書籍を今年上梓し特捜検察の存在理由を述べ村木事件などの「結論ありき」の捜査手法などの批判を行い、現在の検察に対するメッセージや、自分が担当した佐藤栄佐久事件が実質無罪であったなどと自画自賛をおこなっているが、この人も現職の時に国会質問のネタになるような事をやっていた人物である事にも留意するべきであろう。

 

【参考リンク】

衆議院 最高検察庁の綱紀粛正に関する質問主意書 平成7年11月6日

 

石川達紘弁護士はレクサスを暴走させ、何らの罪のない方を轢死させたにもかかわらず、車の欠陥を主張し晩節を汚した。そのほかにも有名ヤメ検で自分の事務所よりも銀座に出勤することが多いものもおり、この人物は自分の愛人に店を出させているそうだ。大した器量ではあり、別に愛人を抱えようと店を出させようとどうでもいい話ではあるが、検事として正義の実現に尽力してきた者らが退官後は「遅れて来た青春」を楽しむあまり倫理観も正義感も「溶かされる」者が多い事も事実なのである。

「ヤメ検」は暴力団や特殊詐欺集団からの依頼も多く、このような犯罪集団は「ヤメ検」の古巣への影響力を求めて(影響力が現実的にある無いの問題ではなく勝手に求めるのである)依頼を行うわけであり、このようなメンタリティーは不正企業が「穏当な糾弾」のために「ヤメ検」に委任を行う感覚と同様であろう。

こんな活動を行い暴利を貪る一部の「ヤメ検」らは、まさに「社会悪」であると筆者は考える。