注意喚起! 猪野雅彦先生が弁護士業務に復帰しました

個人的に日中関係の改善にも努力を厭わない猪野雅彦先生の懲戒処分が明けて、弁護士業務に復帰した。猪野先生はある意味「伝説」の弁護士であり、悪質出会い系サイトや特殊詐欺集団から、非弁行為を業とする集団から信頼の厚い弁護士さんである。

 

【参考リンク】

数々の問題と伝説を生んだ猪野雅彦弁護士(第二東京)に業務停止2月の懲戒処分

 

有名問題弁護士の猪野雅彦弁護士の懲戒処分の内容

 

 上記のリンクのとおり、猪野先生は今年だけで2回の業務停止処分を受けている。そんな猪野先生に依頼をする方はそう多くは無いだろうから、猪野先生の今後が非常に心配である。

今までも暴力団関係者や、特殊詐欺関係者からの支援で糊口を凌ぎ、悪質出会い系サイトへの返金請求の盾となり、非弁提携業者とも組んで悪質行政書士と結託しその走狗となった猪野先生の今後は希望が見えづらい状況である事は間違いないだろう。

猪野先生が所属する、第二東京弁護士会は猪野先生についてのたくさんの苦情を受けているはずである。猪野先生について指導監督権を行使して、しっかりと猪野先生の膿を出して文字通り指導監督すべきではないのだろうか?

猪野先生は、ここ数年体調が優れないとも聞いているので、そんな意味でも猪野先生の今後を筆者は心配しているが、一番の心配は猪野先生の業務停止明けと同時に先生に群がる魑魅魍魎の問題である。

非弁屋・チンピラ・詐欺師などが寄ってくる猪野先生の事務所周辺を捜査機関が張り付けば結構な確率で、犯罪を摘発することができる筈なので、ぜひとも特殊詐欺師や、悪質出会い系サイトの関係者を捜査する方たちには猪野先生の事務所周辺に張り込むことをお勧めする。

ところで、猪野先生つらくないですか?ツラくなったら犯罪に関与する前に第二東京弁護士会に「アンハッピーリタイヤ」の相談をしてくださいね。それが、一番良い方策だと筆者は信じていますよ。

飽くなきカネへの執着 人を殺してまで地面でカネを稼ごうとする者たちは既に地獄に墜ちています

真珠宮ビルが公売で落札されたそうだ。まぁ公売の代金が納付されなければ、それまでの事ではあるが、今までは必ず誰かしらが税金を支払い公売は、そのたびに中止になっていたのであるが、今回は最後まで行ったという事だ。

様々なインターネット上の媒体が報じているとおり、この真珠宮ビルの売買に関する噂話は多く、元国会議員や弁護士・事件屋・地面師・詐欺師を巻き込んで、様々な形で「手付金」の詐欺事件も多数発生していたようである。

新宿駅前の一等地という事もあり、様々な思惑から購入を図ろうとした者たちも多いようであるが、憚りながらこの土地をめぐり暴力団が暗躍でなく表に立って人殺しまで行われたのであるから、余程の覚悟で無ければこの土地を買おうとは思わないはずだ。

最終的にはJR東日本が買うというヨタ話もだいぶ流通していたが、コンプライアンス上そんなことは無いだろう。この土地が一等地であっても、いかなる銀行もこの土地に対してはカネを出さない事でも分かるだろう。だからこそ「金主」がカネを出すという事件屋・ブローカーがうごめいていたのである。

もしこの土地で、大儲けをする人物がいるとしても、諸行無常のこの世の中では、偏に風の前の塵に同じなのである。カネを持って死ねるわけではないのである。理解が出来ない方々は、明治大正期の成金たちの悲喜劇を描いた紀田順一郎の「カネが邪魔でしょうがない 明治大正・成金列伝」でも読むのもいいだろう。

 

カネが邪魔でしょうがない 明治大正・成金列伝

 

カネの為なら人殺しも厭わない、どこかの国の伯爵様には、以下の聖書(ルカ 12.13「愚かな金持ち」のたとえ)の一節をよく考えてほしい

 

13群衆の一人が言った。「先生、わたしにも遺産を分けてくれるように兄弟に言ってください。」

14イエスはその人に言われた。「だれがわたしを、あなたがたの裁判官や調停人に任命したのか。」

15そして、一同に言われた。「どんな貪欲にも注意を払い、用心しなさい。有り余るほど物を持っていても、人の命は財産によってどうすることもできないからである。」

16それから、イエスはたとえを話された。「ある金持ちの畑が豊作だった。

17金持ちは、『どうしよう。作物をしまっておく場所がない』と思い巡らしたが、

18やがて言った。『こうしよう。倉を壊して、もっと大きいのを建て、そこに穀物や財産をみなしまい、

19こう自分に言ってやるのだ。「さあ、これから先何年も生きて行くだけの蓄えができたぞ。ひと休みして、食べたり飲んだりして楽しめ」と。』

20しかし神は、『愚かな者よ、今夜、お前の命は取り上げられる。お前が用意した物は、いったいだれのものになるのか』と言われた。

21自分のために富を積んでも、神の前に豊かにならない者はこのとおりだ。」

 

ありあまるカネがあっても、人の命はカネではどうすることもできないし、人殺しをして金儲けをしても、死ぬときには死ぬのである。すでに生きながらにして、猜疑心と飽くなき欲望などの地獄の業火に焼かれているが「カネの亡者」である。いくらカネがあっても、安心できず犯罪行為を重ね挙句の果てには人殺しをするのである。

こんな「カネの亡者」と手を組む、弁護士や司法書士たちも数多く存在する。「品位」「理念」が高度に求められる職業人と「人殺し」の「カネの亡者」を、結ぶものは「カネ」だけである。立派な家を建てたり、高級車を乗り回したり、若い愛人を飼ったり素晴らしく充実した人生をお送りになられている「カネの亡者」の皆様でしょうが、猜疑心と欲望にまみれた生活は楽しいですか?とお聞きしたい。

同じ場所に存在する法律事務所 犯罪的弁護士法人公尽会の関係者が関与との噂も

弁護士法人公尽会(解散)は、悪行の限りを尽くし、到底法律業務とは言えないような詐欺的な活動などを行い、最終的には所属弁護士が退会命令の処分を受け、法人は清算処理に入り、結局は破産となった。

この公尽会には元弁護士の事件屋である小林霊光が関与し、益子という事務局長が好き勝手なことをやっていたのである。この小林・益子と共に非弁活動に深く関与していた人物が存在するそうだ。

筆者は小林霊光などの「ヤメ弁」が活躍中の事実について以下の内容を公表している。

 

【参考リンク】

活躍中の「元弁護士」たち そんな連中を使う法律事務所に指導監督連絡権の行使を

 

 上記の内容の中で、佐竹修三元弁護士がしろき法律事務所に出入りしている事実と、同法律事務所と同一の住所地にアドニス法律事務所が存在することを指摘した。

筆者に寄せられた情報では

  • アドニス法律事務所としろき法律事務所は全く同一のフロアで入口は一つであること
  • この両事務所は事実上1つの事務所としか見えない事
  • この事務所を実質的に運営しているのは上述の公尽会関係者であること
  • 実質上の経営者である公尽会関係者は数十年にわたり非弁行為を行っている事

 

以上の内容が確認できた。公尽会の関係者が関与する法律事務所がまともな事を行うわけがない。だからこそ、佐竹元弁護士が出入りもしているのであろう。

東京弁護士会と第一東京弁護士会は、この公尽会の関係者が関与する法律事務所を調査する必要があるだろう。また、「ヤメ弁」が関与する法律事務所について、しっかりと調査を行い、場合によっては刑事告発を行う事も弁護士会の役目であろう。そのために非弁取締委員会もあるのだから、しっかりと「ヤメ弁」の非弁行為を取り締まるべきなのである。

元公尽会関係者は、法曹界のガン細胞であることは間違いない。筆者は今後も公尽会関係者の悪行・消息を追跡する予定だ。

諸永芳春先生の事務所には14人のスタッフがいたようです

弁護士登録を抹消している先生方が2名も関係している、諸永先生の事務所であるが、以前にも報告したとおり、現在は「内神田総合法律事務所」を運営なさっておられるにもかかわらず、現在も以前に運営していた諸永総合法律事務所のウェブサイトをそのまま放置している。

 

【参考リンク】

諸永芳春先生(平成9年度第二東京弁護士会副会長) 事務所移転したのですから早く古い事務所のウェブサイトは削除したほうが良いですよ

 

この諸永先生の事務所だが、内神田総合法律事務所に移転する前には14名のスタッフが存在したようである。

 

ヤミ金解決弁護士|融資詐欺・闇金の無料全国相談窓口

 

上記のサイトに掲載されている諸永総合法律事務所の概要によると、弁護士を含んで14名で運営がなされたいた事がわかる。それにしても14名のスタッフの中に元弁護士2名が含まれていることを考えても相当な人件費がかかっていたはずだ。

いったい、この諸永先生の事務所はどんな業務を行って14名の給与の支払いを行っていたのであろうか?

なにせ、霊能者でありながら事件屋である小林霊光の関与もあるのだから、預り金の使い込みの心配もある。

第二東京弁護士会の副会長まで務めた諸永先生の晩節を汚させないためにも、同会は早急に内神田総合法律事務所に指導監督連絡権を行使するべきであると筆者は考える。

婚活サイト活用の詐欺 デート商法を行う「カネの亡者」の徹底摘発を

昨夜は、台風も去り空気が澄んでいた事から夜空も澄み渡り、南から西の空にさそり座がきらめき、その心臓部のアンタレスが煌々と赤い光を放っていた。まさに「寒蝉敗柳に鳴き大火西に向かいて流るる秋のはじめになりければ」というような風情であった。オリンピックなどよりも、季節の移ろいの風情のほうが、興が深いものであると筆者は思うので、騒々しくなりそうな「YAKUZAオリンピック」こと東京オリンピックの開催など返上してほしいと思っている。所詮は「商売」と「利権」にまみれた祭典など、結局国民に負担を与えることになると考えているからである。「カネの亡者」を利するためや、ナチス時代の「民族の祭典」と変わらない幼稚なナショナリズムの発揚のためのオリンピックなど御免こうむりたいと考える国民も多いのではないだろうか。

 

本題に入るが、朝日新聞デジタルは23日『婚活サイトでトラブル続々 出資をしたら「さようなら』として以下の記事を配信した。

 

「婚活サイト」で知り合った女性に社債の購入や出資を持ちかけられ、トラブルになるケースが相次いでいる。約束された配当は得られず、交際に前向きだったはずの女性との連絡は途絶えてしまう。結婚を望む人たちの出会いの場を利用した詐欺まがいのビジネス、との指摘もある。

  関東地方に住む会社員の男性(38)は今月3日、6人の男性とともに計約1億円の損害賠償請求訴訟を起こした。相手は、婚活サイトでそれぞれ知り合った2人の女性や、女性の勧めで購入した社債の発行会社など。詐欺容疑で警視庁への告訴も考えているという。

  男性は2013年3月、無料婚活サイトを通じて20代の女性と出会った。東京・新宿の喫茶店で待ち合わせた女性は、花柄の華やかなワンピース姿で指にはサファイアの指輪。会社の秘書役で両親は投資家、と自己紹介した。

  「イイ旦那さんになりそう」などとメールをもらい、交際が始まった。3回目のデートで、「将来の2人のために」と、女性が役員を務める人材派遣会社の社債購入を持ちかけられた。男性は交際を続けるため、申込書に署名。ほかの社債も購入し、計1千万円を支払った。

  年12~24%と説明された利息や配当はしばらく支払われたが、間もなく停止。疑う気持ちはあったが、女性に「どんなことがあってもパートナーとして行動します」とLINEのメッセージを送った。しかし、女性から突然別れを告げる返信が届き、連絡がとれなくなった。「適当な言葉で慰めて、優しい自分に自惚(うぬぼ)れてるだけでしょう。あなたは偽物よ。さようなら」

 

引用以上

 

 この件についてはネットゲリラが「デート商法」の本質を指摘する記事を配信している。

 

【参考リンク】

社債買って損した。女にフラれた – ネットゲリラ

 

 ネットゲリラの指摘するとおり、この手の社債販売など半グレ・チンピラヤクザの仕事である。そして、このようなチンピラ詐欺師と結託する銀行が存在することは事実で、デート商法事件で民事訴訟の被告になっていた銀行も存在スルガ、その銀行は一向に営業方針を変更せず、相変わらず様々な詐欺師上がりのワンルーム屋に融資付けをしているそうである。

そういえば、デート商法で「宝石」「毛皮」を打って成り上がった「マンションデート商法」で蓄財し所得税法違反で告発・起訴され有罪判決を受けた松尾眞一のお仲間もある銀行と結託していた気がスルガ、その銀行が社会的な責任を感じている事も無いようである。

松尾眞一の行状から見れば分かるが、こんな「カネの亡者」の行動は単純であり、全てが「カネ」で解決できると思っているのである。自らの悪事を隠蔽するために「ケツモチ」の暴力団にカネを使い、警察OBのチバちゃんにも「もみ消し」費用を払い、デヴ永田と共にお遊戯のような格闘を行う仲間の弁護士にも弁護士費用を払い、全てをカネで解決しようとするのである。そして部下や実質的に経営する会社の社員には徹底的に払いを渋るのが、この手の詐欺師の特徴なのである。

こんな連中は刑事事件で引括り厳罰に処さなければ何度でも同じことを繰り返すのである。そういえば、松尾も元暴走族上がりの特殊詐欺などのブローカー的な動きをする、自称芸能関係者と深い関係があり、太陽光発電関連の社債なんかも売ってましたよね?今調べているので、詳しく公開するから、公開したら「正義の事務所」のセンセイに頼んでぜひ名誉棄損で訴えてくださいね。プール付の自宅にお住まいになっている元車いすバスケットNPO主催者の特殊詐欺の金主や、こいつの内縁の夫と言われる元不良の行状などもまとめて晒してあげようと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてください。そういえば、松尾のお友達の自称芸能関係者は、郵政詐欺の主犯である中原とも関係がある事も情報が寄せられている。詐欺師の世界は実に狭いものであること実感する。

「デート商法」は被害者を「恋愛感情」が存在するように欺罔し、被害者の財産を詐取する犯罪行為であることは間違いない。このような行為を組織的に行う連中には組織犯罪処罰法も適用すべきなのである。いつも述べるように、こんな連中の人権よりも、被害者の人権が尊重される社会にしなければならないことは自明であり、「カネの亡者」に協力する弁護士・銀行などについても社会的な制裁を与える必要がある事は間違いないのである。

相変わらず飯田秀人先生(10月6日まで業務停止中)が法律行為を行っています!

7回目の懲戒処分を受け、現在も業務停止中の飯田秀人弁護士(東京)が、お仲間の弁護士の事務所で事務職員らしきことをしている事はお伝えしたとおりである。

 

【参考リンク】

7回目の懲戒処分で業務停止3月処分中の飯田秀人(東京)は現在法律事務所事務員だそうです

 

 この飯田先生は業務停止中(10月6日まで)であるにも関わらず、現在も女詐欺師佐久間がらみの事件の「絵描き」として、様々な法律行為を行っているとの情報が寄せられた。

飯田先生は、「懲戒仲間」の事務所に出入りし、女詐欺師佐久間の関連の事件を処理しているようである。

飯田先生が所属する東京弁護士会は、飯田先生の行状の確認をすべきではないだろうか?おうちでおとなしくヴァイオリンを弾いて、ローマ法大全でも読んで品性の陶冶でも行ってほしいところであるが、相変わらずの「ヨタ話」と犯罪的な弁護活動から抜けられないようである。

飯田先生も弁護士としての誇りをお持ちであれば、佐久間なんかと関わる事はやめたほうが良いと思いますよ。なんせ株主代表訴訟のさきがけであり、かつては弁護士会で非弁取締委員会にも在籍したことがある大エリートの飯田先生なのですから、佐久間のいう事がいかにインチキでデタラメかぐらいお分かりなんでしょうから。

これ以上、スーパーエリートとして生き恥をさらすことを、おやめになるように東京弁護士会の役員方は飯田先生を指導してほしい。

刑事弁護のやっかいさ 犯罪者と向き合う常識人には大きな負担がある事を理解すべき

産経新聞WESTは18日「「歯を食いしばれ!」弁護士が冤罪に加担しないために…スペシャリストが説く〝いばらの道〟」として、以下のリンクの記事を掲載した。

 

【参考リンク】

「歯を食いしばれ!」弁護士が冤罪に加担しないために…スペシャリストが説く〝いばらの道〟

 

 この記事は神山啓史弁護士が、刑事司法改革を受けて、刑事弁護活動の中での弁護士の負担の増大や、弁護過誤などを防ぐためには「根性」が必要であり、「法曹資格を持ってしまったらしようがない。労力を負担したくないなら、そもそも資格を与えるべきではない。歯を食いしばれ、としか言えない」と述べている事が記載されている。

記事によれば、神山弁護士は私生活を犠牲にしてまで、弁護活動を行っているそうだが、誰にでもできるものでは無いだろう。はっきり言えば、そのような弁護活動を行っている事は、神山弁護士の「趣味」なのであろうと思われる。

最近の刑事弁護活動は、被疑者・被告人の「わがまま」に苦しめられている弁護士が多いと聞く。インターネットで得た、自分に都合の良い情報だけを頭に入れている被疑者・被告人や、事件の依頼者が弁護士に無理難題をいう事や、猜疑心の強い連中からの被害妄想的な内容の相談(これは特殊詐欺師に多い)から、「カネを払うから検事に話を付けるルートが無いのか」「警察の上層部に賄賂を贈り不起訴処分を受けたい」という事を言ってくる連中や、「被害弁償をしたいが、カネがないから貸してほしい、それが弁護人の仕事だろう」とか、「まだ捕まっていない共犯者を脅して、被害弁償金を確保してほしい」とか、「自分が服役中の犯罪収益をしっかりと確保しておいてほしい」などという事を平気で申し述べるそうである。保釈申請などでも、自分の意に沿う結果が出ないと「懲戒請求をする」とか「弁護過誤だ」などと騒ぐ被疑者・被告人も多いのである。

冤罪事件は、あってはならない事であり、防止に努める事は当然であろう。但し、刑事弁護の実務上の負担が増加する中で、弁護士に多くの役割を望むのであれば「根性」だけではどうにもならない事も現実なのである。

弁護士は「社会正義の実現」を使命とする役割であることは理解するが、一人の国民であり、一人の家庭人である。みな生活のために働いているのである。私生活まで犠牲にして弁護活動を行うのが弁護士のあるべき姿という考え方には筆者も反対であるし、多くの弁護士も、そのような考え方にはついていけない事は間違いないだろう。

最善の刑事弁護を行う事は、刑事弁護人の役割であることには間違いないが、「全人格労働」を行う必要性は無いはずである。

多くの刑事事件は、示談活動や情状面の立証が主であり、起訴事実を本当に争うような内容は少数である。よく特殊詐欺師が無罪の弁論を行うが、こいつらは自分自身のやった事を分かっていながら無罪主張をするのである。また、最近は違法な捜査による証拠収集・自白の強要をさせられたと述べる刑事被告人も多いが、その多くは適正な手続きである。警察官に怒鳴られたとか、検事に強く言われたという事を「脅迫」としてくれとか、「自供に任意性が無い」と主張してほしいと言ってくる連中が多いのである。

このような話を聞くとまさに「民免而無恥」としか言いようが無いなと筆者は考える。

司法制度改革はアメリカ型の訴訟社会を目指したのかもしれないが、幼少期より「法による支配」を家庭から実践されている社会と、我が国の社会は大きく異なる事ぐらい政治家のセンセイも、弁護士会の役員のセンセイも、大学のセンセイも理解していただろう。我が国の治安は「法の支配」と別のところで維持されていた事ぐらい分かるだろう。

そのような「法の支配」と別の所にあるものを排除し「カネ」だけを追い求める風潮を作った結果が今の社会なのである。

「法の支配」を厳正に行うのであれば、信賞必罰を徹底する必要がある。そのためには残虐な犯罪を行う連中や、特殊詐欺師に対しては基本的に「死刑」を与える事しかないのである。人権擁護と法の支配が両立しづらいことなど、偉いセンセイ方は百も承知ではないのであろうか?

話は逸れたが、刑事弁護という活動が一筋縄ではいかない事や、「無罪請負人」の言葉だけでは分からない事を理解して頂きたい。